脱毛美人スクールのツル美です!脱毛について詳しく解説していくのでツルツル肌を手に入れてくださいね!
VIOはデリケートな部位になるので、人に見られるのは少し抵抗がありますよね。そこで今回は、サロンやクリニックでVIO脱毛するときの体勢について解説していきます。
脱毛を受ける前に心の準備もできるので、ぜひチェックにしておきましょう!
VIO脱毛はどんな体勢で行うの?
衛生面などの観点から近年注目されているVIO脱毛ですが、普段人に見せることのない部分でもあるので、脱毛時の体勢について前もってチェックしておきましょう!
Vライン
まずVラインですが、こちらはデリケートゾーンの上の部分…つまり「両足の付け根の部分」に当たり、水着や下着からムダ毛がはみ出さないようにする為にケアをします。
さて、肝心のVライン脱毛時の体勢ですが、ベッドに仰向けになった状態で横たわり、その状態でスタッフに施術を進めてもらう形となります。
照射をするVライン部分以外にはブランケットなどをかけた上で脱毛を進めるので、「全裸なの?」「寒くない?」など心配な方もどうぞご安心くださいね。
Iライン
お次はIライン部分ですが、こちらは「陰部の両側部分(足の付け根部分に沿った)」を指し、ここをケアしておくと臭いや蒸れの対策になり、衛生面で効果が期待できます。
Iライン脱毛時の体勢は、ベッドに仰向けに横たわった状態のまま足を「4の字」にあげた状態で施術をして、左側を終えたら次は反対の右側…というように進めていきます。
Iライン脱毛も、Vラインの時と同様に施術箇所以外はブランケットをかけるので、寒さ対策はばっちりですし、恥ずかしさも軽減されるかと思います。
Oライン
Oラインは肛門周辺の毛の生えている部分を指し、こちらをきちんとケアすることで「排泄物が毛に付かなくなる」というメリットがあり、衛生面での効果が抜群です。
Oライン脱毛時の体勢は、ベッドに横向きの状態となり、こちらも足を「4の字」にして、IラインとOラインの境目も含めてしっかりと照射をしていきます。
VラインとIラインは自分からもスタッフの顔が見えるので少し恥ずかしくもありますが、Oラインはスタッフにお尻を向ける形なので、一番リラックスできそうですね!
Vライン、Iラインは仰向けの状態で
Oラインは横向きの状態で
脱毛時はブランケットをかけてもらえる◎
VIO脱毛をする際によくある質問
デリケートな部分であるからこそ色々な疑問が浮上しやすいVIO脱毛ですが、一般的にどのような質問があがっているのかについて、詳しくご紹介していきたいと思います。
VIO脱毛する際の服装って?
VIO脱毛時の体勢については前述の通りで、施術箇所以外にはブランケットをかけてもらえることも分かりましたが、服装についても気になるところですよね…!
場所が場所なだけに、「下半身丸出し状態!?」と不安な方もいるかもしれませんが、サロンやクリニックでは「紙のショーツ」に履き替えるので、こちらもご安心ください!
お店から渡される紙ショーツに履き替え、紙ショーツを少しずつずらしながら脱毛をしていくという方法なので、考えている以上にリラックスした状態で脱毛できますよ!
どれくらいで効果が出るの?
部位 | VIO |
---|---|
サロン | 6回 |
クリニック | 3~4回 |
VIO部分の脱毛の効果が感じられるまでの期間については、上記の表の通り「脱毛サロン」と「医療クリニック」とで違いがあるようです。
まずサロン脱毛ですが、VIO部分の毛は「太くて濃い」という特徴がある為、効果を感じられるのが大体6回目くらいで、それ以降はかなり自己処理の頻度も減るようです。
クリニックの場合は医療レーザー脱毛で施術をするので、照射のパワーも強い為、サロン脱毛と比べてやや早めの「3~4回目」くらいで効果を感じる方が多いようですね!
生理中は脱毛できる?
女性の方々にとって気になるポイントであろう、生理中のVIO部分の脱毛についてですが、基本的にはほとんどのサロン、クリニックにおいて対応していないようです。
大きな理由としては「衛生面」が挙げられ、生理中に施術をしてしまうと脱毛器具やベッドなどに経血が付着し、感染症のリスクが懸念されるからです。
また、生理中のお肌は通常よりもさらに敏感で、特にVIO部分は皮膚が薄いので、刺激も感じやすく身体への負担も大きくなってしまうので、ここは理解しておきましょう。
VIO脱毛は痛いってホント?
VIO脱毛時の痛みについて気になる方も多いかと思いますが、前述の通りVIO部分の皮膚は他の部位より薄くデリケートなので、痛みを感じやすい…というのは事実です。
ただし、近頃は発毛因子に働きかけて毛をなくす「蓄熱式」や「SHR式」、ジェル塗布の上で施術をする「SSC式」の脱毛もあり、これらは痛みが少ないとされています。
脱毛における効果はもちろんですが、痛みが心配な場合はこれらの方法を扱うお店を選ぶことで痛みを軽減できるので、ぜひ押さえておくと良いでしょう。
VIO脱毛時は紙ショーツを着用する
生理中のVIO脱毛はNG!
痛みの軽減に考慮した脱毛方法もある◎
脱毛前に必須!VIOを自己処理するときの注意点
サロンやクリニックで施術を受ける際にはご自身である程度自己処理をしておく必要があるわけですが、その際の注意点についてご紹介したいと思います!
ダメージが少ない電気シェーバーを使用する
一度に広い範囲を処理することができて、身近な所で安価で手に入るカミソリは多くの方が利用している方法かと思いますが、VIO部分には避けた方が良さそうです。
カミソリはお肌への負担も大きく皮膚の表面を傷付けてしまう可能性が大きいですし、VIO部分は目視で確認し辛い箇所でもあるので怪我をしてしまうリスクもあります。
というわけで、VIO部分を自己処理する場合には肌への負担が少ない電気シェーバーを使用して処理をし、肌を傷付けないようにすることが大切ということですね!
剃り残しがあると施術を受けられない場合も!
サロンやクリニックでのVIO脱毛をスムーズに進める為に、ある程度までは自分で自己処理をしておく必要がありますが、剃り残しがないように気を付ける必要があります。
というのも、お店によっては剃り残しがあると施術を断られてしまったり、あるいはシェビーング代が別途かかってしまったりという可能性も考えられるからです。
しかし、お尻の穴周辺であるOラインはどうしても自己処理が難しいので、お店側で脱毛当日にシェービングしてくれる場合もあるので、押さえておきましょう!
自己処理には電気シェーバーが◎
剃り残しがあると施術対応不可の場合もあり
Oラインはお店側で対応してくれることも◎
体勢の配慮もバッチリ!痛みが少ない脱毛サロン・クリニック
ここで、体勢への配慮などお客さんの不安に寄り添った、かつ痛みに対する働きかけも十分におこなっているサロンやクリニックについて詳しく見ていきたいと思います!
SHR方式で産毛までしっかり脱毛できるストラッシュ
部位 | 6回 | 12回 | 無限 |
---|---|---|---|
Vライン |
49,500円 | 105,633円 | ー |
Iライン |
18,150円 | 35,211円 | ー |
Oライン |
18,150円 | 35,211円 | ー |
VIO |
42,980円 | 77.980円 | 110,980円 |
ストラッシュはSHR方式の脱毛器で痛みも少なく産毛のケアも可能なことで定評がありますが、VIO部分の脱毛の料金は上記の表の通りとなっています。
V、I、Oそれぞれの部位のみの脱毛もできますし、まとめて3部位とも施術をする場合には「無限」コースも選べるので、納得のいくまで脱毛をしたい方におすすめです。
また、それぞれの部位の料金の合計とVIO全ての料金とでは後者が断然安いので、VIO全てを脱毛する可能性があるなら初めからセットで契約する方が良いでしょう。
ストラッシュの公式サイトへ
SSC方式で肌に優しいミュゼプラチナム
部位 | 8回 | 12回 |
---|---|---|
Vライン |
40,480円 | 60,720円 |
Iライン |
20,240円 | 30,360円 |
Oライン |
20,240円 | 30,360円 |
ミュゼプラチナムはジェルの上から熱を当てていく、お肌に優しい「SSS方式」を導入していて、VIO脱毛でも痛みが比較的少なく、上記の料金設定となっています。
また、VIOそれぞれのみを脱毛するのももちろん、VIOに加えトライアングル上下、へそ下などを含む「ハイジニーナ7コース」も4回40,480円で用意されています。
さらに、もしVラインだけを施術したいのであれば、初回限定で「両ワキ+Vライン5年通い放題」コースが100円というプランもあるので、こちらを利用するのも手ですね!
ミュゼプラチナムの公式サイトへ
蓄熱式レーザーを採用するフレイアクリニック
部位 | 1回 | 5回 | 8回 |
---|---|---|---|
Vライン |
15,400円 | 44,000円 | 70,400円 |
Iライン |
15,400円 | 44,000円 | 70,400円 |
Oライン |
13,200円 | 38,500円 | 61,600円 |
VIO脱毛 |
41,800円 | 93,500円 | 140,800円 |
フレイアクリニックは「発毛の司令塔にアタックする」という脱毛方法なので医療脱毛にしては痛みも少なく、VIO部分の脱毛料金は上記の表の通りとなっています。
VIO脱毛だけでなく、「全身+VIO」「顔+VIO」などコースも様々なので、ご自身の脱毛の希望のプランに合わせてコースを決めていくと良さそうですね!
支払いについても、現金以外ではクレジットカードや医療ローンの使用も可能なので、一度に料金を支払うのが厳しい場合にはこちらも検討してみましょう!
ストラッシュのVIO脱毛は無限コースあり
ミュゼはVIO関連のコースが豊富◎
フレイアクリニックは医療ローンも使える◎
フレイアクリニックの公式サイトへ
痛みが少ない脱毛サロン・クリニックを分析
最後に、VIO脱毛時の痛みが少なめのサロンやクリニックについて、料金やキャンペーンなどの観点からさらに分析していきたいと思います!
VIO脱毛の料金
サロン クリニック |
VIO脱毛 | リンク |
---|---|---|
ストラッシュ |
42,980円 (6回) |
公式詳細 |
ミュゼ プラチナム |
60,720円 (6回) |
公式詳細 |
フレイア クリニック |
85,500円 (5回) |
公式詳細 |
それぞれのお店のVIO部分のみの料金ですが、ストラッシュが6回コースで42,980円とかなり安く、費用を抑えた上でVIOのケアをしたい方に特におすすめです!
ミュゼプラチナムはストラッシュよりもやや高くなるものの、平日の日中に通える場合は「デイプラン」適用でさらに料金が安くなるようですね。
フレイアクリニックは医療脱毛ということもありこの中では料金の高さが目立ちますが、毛のない状態を長く保ちたい場合は永久脱毛のこちらの院を選ぶと良いでしょう。
VIOも含む!全身脱毛の料金
サロン クリニック |
全身脱毛 | 料金 | リンク |
---|---|---|---|
ストラッシュ |
顔・VIO | 105,336円 (6回) |
公式詳細 |
ミュゼ プラチナム |
VIO | 163,954円 (6回) |
公式詳細 |
フレイア クリニック |
顔・VIO | 360,800円 (5回) |
公式詳細 |
ストラッシュとフレイアクリニックは顔、VIOを含む全身脱毛、ミュゼプラチナムはVIOのみ含む全身脱毛ですが、やはり料金の安さはストラッシュが群を抜いています。
ミュゼプラチナムはVIOのみを含む全身脱毛の料金をご紹介していますが、前述の通りVIOに関連するコースの種類が豊富なので、希望に合うものを探してみてください!
フレイアクリニックは医療脱毛なだけあって料金も高く感じられるかもしれませんが、一括だけでなく分割支払いも可能なので、必要に応じて利用すると良いでしょう。
キャンペーンをチェック
サロン クリニック |
キャンペーン | リンク |
---|---|---|
ストラッシュ |
・乗り換え割 ・ペア割 ・学割 ・キッズ割 |
公式詳細 |
ミュゼ プラチナム |
ワキ+Vライン 通い放題 |
公式詳細 |
フレイア クリニック |
・乗り換え割 ・学割 |
公式詳細 |
上記の通り、ストラッシュは実施中のキャンペーン数が非常に多く、学生さん、お子様と一緒に脱毛したい方、お友達を利用したい方など、対象の幅広さに定評があります。
また、前述の通り、ミュゼプラチナムは初めての方に限り「両ワキ+Vライン5年通い放題」コースが100円で利用できるので、この部位の脱毛を考えていた方は必見です!
フレイアクリニックは学割と乗り換え割があるので、学生さんや、他サロン、クリニックで満足できなかった場合は、こちらを試してみるのもおすすめですね。
ストラッシュは料金が安い◎
ミュゼは平日日中お得なプランがある!
医療脱毛ならフレイアクリニック◎
総括:体勢はすぐに慣れる!VIO脱毛なら費用が安い&痛みが少ないストラッシュ
他サロンやクリニックも含めてご紹介して来ましたが、総合的に見て、料金が安くて痛みも少なく、産毛まで脱毛できるストラッシュが特におすすめであることが分かりました。
VIO脱毛に関しては「無限」コースもあるので、自分の希望通りに納得のいくまで脱毛を繰り返す可能性のある方にもぴったりのサロンですよね!
デリケートゾーンをスタッフに見られるのが気になるのも初めの内だけなので、デリケート部分の蒸れや臭いを気にせず快適に過ごしたい方は、ぜひご検討ください!
SHR脱毛で最短6ヶ月で脱毛完了ストラッシュ!
サロン名 | ストラッシュ |
---|---|
サロン 評価 |
★★★★★ |
脱毛料金 | 全身脱毛 105,336円 (6回) |
営業時間 | 日~木11:00-21:00 金・土10:00-22:00 |
特徴 | SHR脱毛で脱毛完了までが速い |
ストラッシュの公式サイトへ
自己紹介:私は銀座カラーと湘南美容クリニックとミュゼで全身脱毛をやってきたわ。クリニックやサロンによっても色々変わるからその経験を記事で紹介していくね。
(実績)
脱毛回数:25回
脱毛遍歴:7年
脱毛部位:「顔・VIO・腕・足・背中・脇・うなじ・お腹・胸・お尻」