脱毛美人スクールのツル美です!脱毛について詳しく解説していくのでツルツル肌を手に入れてくださいね!
もちろん定期的に自己処理をすることができますが、皮膚が薄い部位になるので肌トラブルが起こることも珍しくありません。
そこで今回は、自己処理から解放されるビキニラインの脱毛について紹介します。おすすめの脱毛サロンとクリニックを紹介するので、脱毛を検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。
ビキニラインを脱毛するメリット
ビキニラインの脱毛には様々なメリットがあります。
水着や下着姿に自信を持てる
露出の多い夏場には、水着や下着姿になる時にビキニラインの体毛が生地からはみ出そうで、中々大胆な格好ができないという方も多いのではないでしょうか。
そんな場合にも事前にビキニラインを脱毛しておくと、ぎりぎりになってから焦って処理する必要も無いので自信と余裕を持って水着や下着姿を楽しめます。
また、自己処理でビキニラインを処理すると、毛の断面が肌から透けて黒いぷつぷつが見えてしまうこともあります。
しかし、脱毛なら毛根から処理できるので仕上がりが綺麗なのも魅力の一つです。
自己処理によるトラブルを解消
脱毛の施術は回数をこなすほど体毛が薄くなり毛が生えにくくなるので、自己処理の頻度を減らせるというメリットがあります。
そのため、ビキニラインの脱毛を行えば面倒な自己処理の頻度も少なくでき、自己処理による肌トラブルも解消できるのも嬉しいポイントですね。
また、カミソリで毛先が尖っていて生えかけになると、チクチクした痒みを感じる場合も多いです。
しかし、脱毛後に生えてくる体毛は毛先が丸まっているので、ビキニラインの毛が生えかけでも毛の断面がチクチクすることが無く、不快感も軽減できます。
理想の形にお手入れできる
ビキニラインの体毛の処理は自分で行うと、思い通りの形に出来なかったり濃さを調節するのが難しいという問題があります。
しかし、ビキニラインの脱毛はツルツルにするだけでなく薄くしたり、形を整えることも可能で、スタッフと相談しながら自分の好みの形に整えることも可能です。
さらに、自己処理では難しい部分も綺麗に脱毛できます。
そのため、ビキニラインの脱毛は手先が不器用で上手く自己処理ができない方や、今よりも体毛を少し薄くしたいだけの方にもおすすめのムダ毛対策です。
好きなファッションが楽しめる。
肌トラブルのリスクを軽減できる。
好きなデザインで脱毛できる。
そもそもビキニラインって?
- Vライン(ビキニライン)
- Iライン
- Oライン
ビキニラインとは別名Vラインとも呼ばれていて、へその下あたりから足の付け根までのデリケートゾーンの範囲のことを指します。
Iラインとは主に女性器のあたりのラインを指す言葉で、脱毛することによって下着の蒸れを軽減できるのがメリットの一つです。
Oラインは肛門周辺の部位のことで、この部位は脱毛すると排泄物が毛に絡まるリスクを軽減でき、肛門周りを清潔に保てます。
このように、VIOは脱毛するとデリケートゾーンの蒸れを軽減し清潔に保つことができるので、美容目的だけでなく衛生管理の一環で脱毛する方も多い部位です。
ビキニラインの形の種類
- 逆三角形
- スクエア型
- 細逆三角形
- I型
- 全処理
ビキニラインの形の種類には全ての体毛を処理するハイジニーナだけでなく、様々なデザインが存在します。
デザインの中でも特にポピュラーなのは逆三角形や細逆三角形です。
このデザインは元々のビキニラインの形に近くて自然に見えるだけでなく、体毛の面積が少ないので生地の面積が少ない下着も綺麗に着こなせます。
また、スクエア型やI字型はIラインに沿って四角形に体毛を残す形なので、全処理は恥ずかしいけどできるだけ体毛を少なくしたい方におすすめのデザインです。
ビキニラインを自己処理するリスク
ここで、ビキニラインを自己処理する際のリスクについてご紹介します。
カミソリ
カミソリは自己処理の方法の中でも痛みが少なく、手軽に利用できるというメリットがあります。
しかし、刃物を身体に当てるので、シェービング剤を使用して摩擦を軽減できても完全に肌へのダメージを無くすことはできません。
そのため、剃刀負けで肌トラブルを起こす可能性が高く、赤みや痒みだけでなく肌が乾燥を起こすことも多い自己処理方法です。
肌トラブルの1つとして毛嚢炎が挙げられます。
また、ビキニラインの体毛は太い場合が多いので、剃っても肌の下から毛の断面が透けて黒いぷつぷつが見えてしまい、仕上がりがイマイチと感じる方も多いですね。
除毛クリーム・ワックス
除毛クリームやワックスは体毛に薬剤を塗り、体毛を溶かしたり引き抜いたりするので、毛を根元から処理しやすく仕上がりが綺麗になります。
しかし、除毛クリームの成分は肌も溶かしてしまうのでトラブルのリスクもあり、敏感肌の人だとヒリヒリとした痒みや痛みを感じがちです。
また、ワックスの成分は自然由来のものが多く肌への影響は少なめですが、多数の毛を一気に引き抜くので非常に痛みが強く毛穴から出血することもあります。
このようにどちらの自己処理方法も刺激が強く、痛みを感じがちで炎症のリスクがあるムダ毛対策です。
家庭用脱毛機
家庭用脱毛機は自宅で手軽に脱毛が始められ、価格も手ごろという利点があります。
しかし、自宅で使用すると万が一トラブルがあった場合の対応は店舗やメーカーを通して自分でやり取りしなければなりません。
さらに、症状が酷い場合に受診する病院も自分で探して手配しなければならないので、すぐに対応するのが難しいというデメリットがあります。
また、照射は自分で行わなければならないので、照射漏れやオーバートリートメントが起こりがちで、上手く脱毛するには慣れが必要なのも難点です。
カミソリは摩擦ダメージがある。
除毛剤やワックスは刺激強め。
家庭用脱毛機はトラブル時の対応が難しい。
ビキニラインの脱毛でおすすめの脱毛サロン・クリニック3選
ビキニラインにおすすめの脱毛サロン、クリニックを3つご紹介します。
肌に優しい脱毛のミュゼプラチナム
ミュゼプラチナムをおすすめする理由
- お肌に優しいS.S.C脱毛採用。
- 全国に198店舗を展開。
- アプリダウンロードでほぼ半額。
ビキニラインの脱毛料金
プラン | Sプラン(Vライン) |
VIO脱毛 |
---|---|---|
4回 | 20,240円 | 40,480円 |
6回 | 30,360円 | 60,720円 |
記載しているのはアプリを使用したレギュラープランの価格です。ミュゼの脱毛プランはアプリを利用すると料金が半額になります。
ミュゼのVIOコースは全7部位を脱毛でき、価格も6万円以内で利用できるので低価格でVIO全体を脱毛したい場合におすすめです。
また、部分脱毛ではSパーツのプランも利用でき、料金は2回でLパーツ1回分の値段です。
ただし、部分脱毛の場合ビキニラインは3部位に分かれているので全体を脱毛するとなると3回分の施術回数を消費することになります。
ミュゼプラチナムの公式サイトへ
産毛もキレイに脱毛できるラココ
ラココをおすすめする理由
- 産毛にも効果的な蓄熱式脱毛機。
- 1ヵ月に1回脱毛できる。
- 全身でも最短20分で施術完了。
ビキニラインの脱毛料金
プラン | ビキニライン |
VIO脱毛 |
---|---|---|
4回 | 39,600円 | 72,200円 |
6回 | 54,400円 | 108,000円 |
ラココのVIO脱毛は4回7万2千円と少し高額な印象を受けます。
表に記載していないですが、ラココの全身脱毛は5回7万9千円で受けられて、VIO脱毛との価格差は1万円を切るのでVIOをセットで脱毛するなら全身脱毛を利用した方がお得です。
また、ラココは部分脱毛でもビキニライン脱毛が行えます。
ビキニラインは部分脱毛のSパーツのプランに分類されますが、Vラインは上、下、横の3つの部位に分かれているのでビキニライン全体を脱毛する場合は1回9千円かかります。
ラココの公式サイトへ
トラブルに完全無料保証のリゼクリニック
リゼクリニックをおすすめする理由
- 肌トラブルの処置は完全無料。
- 剃り残しも追加費用の負担なし。
- 桜蘭終了後は半額以下。
ビキニラインの脱毛料金
プラン | ビキニライン |
VIO脱毛 |
---|---|---|
1回 | 19,800円 | 33,880円 |
5回 | 56,800円 | 92,800円 |
コース終了後1回 | 9,500円 | 16,800円 |
リゼのVIO脱毛の料金は1回約3万円で高額ですが、5回プランなら1回1万8千円ほどで脱毛できるので、5回プランの方が1回あたりの施術料がお得です。
また、リゼのVライン脱毛とVIO脱毛のプランの価格差は4万円を切るので利用するならセットプランの方が1部位あたりの価格を節約できます。
さらに、リゼは5回プラン終了後には通常料金の半額以下で脱毛が続けられるので、体毛が濃いビキニラインの脱毛も続けやすいのが魅力の一つです。
ミュゼはアプリ利用で半額。
ラココは産毛に効果が高い。
リゼは肌トラブルにも無料対応。
リゼクリニックの公式サイトへ
クリニックとサロンを分析
最後に、今回ご紹介した脱毛サロンとクリニックの特徴を比較してみましょう。
料金を比較
ビキニラインの料金
クリニック | Vラインの 料金 |
リンク |
---|---|---|
ミュゼ プラチナム |
30,360円 6回 |
公式詳細 |
ラココ |
54,400円 6回 |
公式詳細 |
リゼ クリニック |
56,800円 5回 |
公式詳細 |
ミュゼはアプリを利用したレギュラープランの価格ですが、各社の中でも低価格で手軽に始めやすいという利点があります。
ラココとリゼのビキニラインの料金はラココの方がわずかに低価格です。
しかし、脱毛範囲で比較するとラココはビキニライン全体を脱毛するには3回施術回数を消費しますが、リゼは1回でビキニライン全体を脱毛できます。
そのため、この2社の中では1部分だけならラココ、全体ならリゼがお得です。
VIO脱毛の料金
クリニック | VIO脱毛の 料金 |
リンク |
---|---|---|
ミュゼ プラチナム |
45,550円 6回 |
公式詳細 |
ラココ |
108,000円 6回 |
公式詳細 |
リゼ クリニック |
92,800円 5回 |
公式詳細 |
ミュゼのVIO脱毛の料金はアプリを利用したレギュラープランでは約5万5千円です。
しかし、デイプランを利用すると約4万6千円で利用できるので通常よりも1万円ほど安く脱毛できます。
ラココのVIO脱毛は各社の中でも特に価格が高いので、VIOを利用するよりも全身脱毛を利用した方が1部位あたりの価格を抑えて脱毛できます。
リゼの料金はミュゼよりも高額ですが、プラン終了後には半額以下で利用できるので体毛が濃い方におすすめです。
ビキニラインも含む!全身脱毛の料金
クリニック | 全身脱毛 | 料金 | リンク |
---|---|---|---|
ミュゼ プラチナム |
VIO | 212,190円 6回 |
公式詳細 |
ラココ |
顔・VIO | 86,900円 5回 |
公式詳細 |
リゼ クリニック |
顔・VIO | 399,800円 5回 |
公式詳細 |
ミュゼの全身脱毛はレギュラープランを利用すると19万円ほどで、デイプランだと約16万円なのでラココよりは高額です。
しかし、1部位あたりの価格を考慮するとVIO脱毛よりもお得なので、費用に余裕がある場合は全身脱毛がおすすめです。
ラココの全身脱毛は各社の中でも低価格で利用しやすいので、顔を含めた全身脱毛を行いたい時におすすめのプランです。
リゼの料金は各社の中でも高額ですが、分割払いなら5千円ほどで始められるので月々の負担を少なくする事は可能です。
キャンペーンをチェック
クリニック | キャンペーン | リンク |
---|---|---|
ミュゼ プラチナム |
ワキ+Vライン 通い放題 |
公式詳細 |
ラココ |
・乗り換え割 ・ペア割 ・学割 ・紹介割 |
公式詳細 |
リゼ クリニック |
・乗り換え割 ・ペア割 ・学割 |
公式詳細 |
ミュゼは初回限定のキャンペーンを利用すると100円で両脇とビキニラインの脱毛を5年間脱毛し放題になります。
そのため、気になる部分だけ徹底的に脱毛したい方におすすめです。
ラココは4種類のキャンペーンがあり、利用すると10%の金券をキャッシュバックできます。ただし、全て全身脱毛が対象なので注意が必要です。
リゼクリニックは3種類のキャンペーンがあり、学割とペア割が併用可能で、利用すると最大30%オフになるので学生の方向きのクリニックです。
VIO脱毛ならミュゼ。
全身脱毛はラココが安い。
リゼは部分脱毛がお得。
総括:ビキニラインの脱毛はミュゼプラチナムがおすすめ!
ビキニラインは脱毛をすることによって、幅広いデザインの水着や下着などを楽しめるだけでなくデリケートゾーンを清潔に保てます。
今回ご紹介した脱毛サロンやクリニックの中でも特におすすめなのはミュゼプラチナムです。
ミュゼはアプリをダウンロードしたり、プランの選択を工夫することで費用を抑えて脱毛できます。
また、キャンペーンを利用するとワキとビキニラインの脱毛を5年間100円で利用できるので、ビキニラインの脱毛をしたい方はミュゼを検討してみてはいかがでしょうか。
9年連続・脱毛サロンNO.1 ミュゼプラチナム!!
サロン名 | ミュゼプラチナム |
---|---|
サロン評価 | ★★★★★ |
脱毛料金 | ワキ・VIO 6回100円 |
営業時間 | 10:00~21:00 ※店舗によって異なる |
キャンペーン | 全身脱毛2回→360円 |
ミュゼプラチナムの公式サイトへ
自己紹介:私は銀座カラーと湘南美容クリニックとミュゼで全身脱毛をやってきたわ。クリニックやサロンによっても色々変わるからその経験を記事で紹介していくね。
(実績)
脱毛回数:25回
脱毛遍歴:7年
脱毛部位:「顔・VIO・腕・足・背中・脇・うなじ・お腹・胸・お尻」