• 更新日:2021.06.11

毛抜きでの脱毛はおすすめできない!?毛抜きを使う際の注意点など詳しく解説!

毛抜きでの脱毛はおすすめできない!?毛抜きを使う際の注意点など詳しく解説!

ツル美の画像

脱毛美人スクールのツル美です!脱毛について詳しく解説していくのでツルツル肌を手に入れてくださいね!

毛抜きといえばムダ毛処理などで活躍する便利なアイテムですが、最近は様々な種類の商品が発売されており、一体どれを選べばいいのかと迷ってしまっている方も多いと思います。

そこで今回は、おすすめの毛抜きや、毛抜きを使ったムダ毛処理に関する注意点や問題点などについても見ていきましょう。

毛抜き以外でおすすめの脱毛方法も紹介しますので、脱毛を考えている方は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてくださいね。

よく抜ける!おすすめの毛抜きを紹介!

ピンセット

まずは、ムダ毛の処理する際に使用するおすすめの毛抜きを3つご紹介します。

ツル美
毛抜きのメーカーによって使いやすさが異なります!

細かい毛・細い毛もキャッチできるDHC毛抜き

DHC_毛抜き

以下の表はDHCの毛抜きの基本情報です。
商品名 DHC毛抜き
DHC_毛抜き_アイコン
メーカー DHC
刃先 先斜め
価格 1,000円

DHCの毛抜きは先が斜めになっていて細かい体毛もしっかりつかめる商品となっています。

そのため、ムダ毛を抜く時にも狙った毛がつかめなくて何度も肌に押し付けるという事態が起こりにくく、毛を抜く時の痛みを感じにくいのが魅力の一つです。

さらに、持ち手の部分に滑り止めの加工がされているので、手汗などで指が滑りにくくなっていて、作業が円滑に進められるのも嬉しいポイントですね。

また、価格も1,000円とかなり手頃なのでなるべく安く道具を揃えたい方におすすめです。

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グッドデザイン賞にも選ばれているグリーンベルの驚きの毛抜き 先丸タイプ

グリーンベル_毛抜き

以下の表はグリーンベルの驚きの毛抜き 先丸タイプの基本情報です。
商品名 驚きの毛抜き
先丸タイプ ローズ
グリーンベル_毛抜き_アイコン
メーカー グリーンベル
刃先 先丸
価格 941円

グリーンベルの驚きの毛抜き 先丸タイプは特殊な加工が施されていて、先端がずれにくくっているので毛を抜いている最中に先端から毛が外れにくい商品となっています。

そのため、狙った毛をしっかりと抜けるという特徴があります。さらに、先端は丸まっているので抜く時に皮膚を挟む心配も少なく痛みを軽減できます。

また、素材に厚みがあるので毛を挟んだ時に持ち手が剃る心配がなく抓みやすいのも魅力の一つです。

カラーはピンクの他にも黒が発売されていて、見た目が可愛いのも嬉しいポイントですね。

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280年の歴史を誇る老舗ブランドのツイーザーマン スラント ツイーザー ステンレス

ツイーザーマン_毛抜き

以下の表はツイーザーマンの毛抜きの基本情報です。
商品名 スラント ツイーザー
ステンレス
ツイーザーマン_毛抜き_アイコン
メーカー TWEEZERMAN
刃先 先平
価格 3,273円

ツイーザーマンのスラント ツイーザー ステンレスは独自の精密加工がなされていて、職人が一つ一つ手作業で研磨をしているので、どの面を使用しても毛がしっかり挟めるという特徴があります。

そのため、抜いている毛が途中で抜けたり、毛が千切れてしまうという事態が起こりにくく、皮膚を間違って挟んでしまうリスクも低いのが魅力の一つです。

また、先端の角度が25度に調節されていて、眉骨にフィットするように作られているので眉毛の形を整えるのに使いたい方にもおすすめの商品となっています。

Point

DHCはお手頃価格。

グリーンベルは見た目がカラフル。

ツイーザーマンは毛が千切れにくい。

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毛抜きでムダ毛を自己処理する問題点は?

注意

次に、毛抜きでムダ毛を処理する場合にありがちな問題点を3つご紹介します。

ツル美
毛抜きを利用したムダ毛処理には様々な問題点があります。

埋没毛や毛嚢炎の原因となる

炎症_1

毛抜きを利用した体毛の自己処理で特に多い問題点が、埋没毛や毛嚢炎といった肌トラブルを引き起こしやすいという点です。

毛抜きを利用して体毛を抜くと毛を抜く瞬間に皮膚も引っ張られてダメージを受けます。

ダメージを受けた肌は皮膚を守るために角質層が厚くしてしまうので体毛が皮膚の中に隠れて埋没毛になってしまうのが原因です。

さらに、ダメージを受けた毛穴に雑菌が入ると、毛嚢炎ができてしまうこともありますので、頻繁に毛抜きを利用して体毛を処理する行為はおすすめできません。

しわやたるみを引き起こす

眉毛_1

毛抜きを使用した自己処理は肌トラブルのリスクだけでなく、継続的に利用することでしわやたるみなどを引き起こすことがあります。

特に毛抜きを利用して眉を整える行為はよく行われがちですがやりすぎると目蓋や目元のたるみの原因の一つになり得ます。

皮膚の下の皮下組織などには皮膚を作り出すための組織が備わっていて、毛抜きで自己処理をした時に皮膚にダメージを負うとこの組織にも負担がかかります。

これを続けていると次第に正常肌が作られなくなり、しわやたるみなどの原因になってしまうので、注意が必要です。

光脱毛やレーザー脱毛の効果が半減する

施術_足

脱毛の施術では事前に体毛の処理が必要なので毛抜きで処理をしようと考える方も多いですが、これは逆効果になってしまいます。

脱毛の施術のほとんどはメラニン色素に反応する光を照射して、毛根にある発毛組織にダメージを与えることで体毛の成長を抑制していきます。

しかし、毛抜きで毛根ごと体毛を抜いてしまうとせっかく照射をしてもほとんど効果を得られません

さらに、毛根ごと体毛を抜いてしまうと毛周期が狂ってしまい適切なタイミングで脱毛できないという問題も発生してしまうので脱毛期間中の毛抜きの使用は避けましょう。

Point

肌トラブルの原因になりやすい。

正常に皮膚が作られなくなる。

脱毛の効果が半減してしまう。

毛抜きによるトラブルを避けるポイント

point_2

ここで、毛抜きによる肌トラブルなどを避けるための重要なポイントを3つご紹介します。

ツル美
以下のポイントを毛抜きを使う時に気を付けてみましょう!

事前に手や毛抜きを消毒する

殺菌_消毒_1

毛抜きを使用して自己処理をする場合にm特に気をつけておきたいポイントの一つは皮膚に付着した細菌の繁殖を防ぐことです。

毛抜きを使用して自己処理をした後の毛穴はダメージを負っているので細菌が入り込むと毛嚢炎などの肌トラブルを起こしやすくなっています。

このような理由から自己処理をする場合はあらかじめ、毛穴の周囲に雑菌が付着しないように消毒をすることが大切です。

そのため、自己処理をする場合はしっかりと使用する道具と手指を洗浄しアルコールなどを使用して殺菌すると使用後の肌トラブルのリスクを軽減できます。

皮膚を温めて毛穴を開いた後に毛の流れに沿って抜く

care

毛抜きで体毛を抜く時は、作業の前に温めたタオルなどで血行を良くしてから始めると肌へのダメージを軽減できるのでおすすめです。

なぜなら、皮膚は温めるのと毛穴が開いていき、平常に毛を無理矢理抜くよりも毛が抜けやすくなるので、スムーズに作業を進められるからです。

また、毛を抜く時はなるべく根元をピンセットで掴んで抜くと途中で体毛が千切れる心配がありません。

さらに、ピンセットで抜く時は適当な方向に抜くのではなく、毛の流れに沿って周囲の皮膚を抑えながら抜くと皮膚へのダメージを軽減することが可能です。

脱毛後は冷やして毛穴を引き締める

スキンケア

毛抜きで体毛を抜いた後は皮膚がダメージを負っているので、清潔な濡れタオルなどで脱毛した部位を冷やしておくと肌トラブルの軽減につながります。

毛抜きで体毛を抜いた後の肌は毛穴が開いている状態なので、皮膚を冷やすことで炎症を予防するだけでなく、毛穴を引き締めて雑菌が入り込むのを予防する効果もあります。

また、傷ついた胃皮膚はそのままにしておくと乾燥しがちになり、バリア機能が低下してしまいます。

そのため、濡れタオルなどで冷やした後は、化粧水や乳液などの保湿剤を使用してしっかりと保湿することも大切です。

Point

作業の前には手指と道具を消毒。

肌を温めると抜けやすくなる。

作業後は冷やすとトラブルを予防できる。

確実に脱毛するならサロンやクリニックがおすすめ!

指をさす女性

毛抜き以外の体毛の処理なら脱毛サロンやクリニックの利用もおすすめです。

ツル美
脱毛サロンやクリニックの長所と短所を見ていきましょう!

サロン・クリニックで脱毛するメリット

メリット

毛抜きを利用した自己処理は、背中やうなじなどの手の届かない部分の自己処理が難しいというデメリットがあります。

しかし、サロンやクリニックの脱毛ではスタッフが施術を行うので、このような自己処理の難しい部分も綺麗に処理できるのがメリットの一つです。

さらに、脱毛サロンやクリニックの施術は回数を重ねるごとに体毛が薄くなり発毛のスピードが遅くなるという特徴があります。

そのため、通常の自己処理のように高頻度で体毛の処理をする必要がなくなり、面倒な自己処理から解放されるのも嬉しいポイントですね。

サロン・クリニックで脱毛するデメリット

デメリット

脱毛サロンやクリニックは決まった日時に予約を入れて定期的に通わなければいけないので、毛抜きのように自宅で好きな時に体毛を処理できないという部分が難点です。

さらに、効果を得るまでに時間がかかり地域によっては店舗が少ないので、使う時間や労力の負担が大きいというデメリットもあります。

ただし、脱毛完了すると体毛はほぼ生えなくなるので、その後の手入れはほとんど必要なく、一時的な負担が大きくなるだけとも言えます。

そのため、サロンやクリニックを選ぶときは通いやすいところを選んで負担を軽減することも大切です。

Point

手の届かない部位も処理できる。

自己処理の頻度を減らせる。

使用する労力や時間の負担が大きい。

おすすめのサロン・クリニックを紹介!

サロン

こちらでは、脱毛に挑戦する際におすすめな脱毛サロンとクリニックをご紹介します。

ツル美
各社のおすすめポイントを見ていきましょう!

最短6ヶ月で全身脱毛が完了するラココ

ラココ_MB

  • [日焼けやほくろにも照射可能]
  • [全身脱毛でも最短20分で施術完了]
  • [ドクターサポート付き]

ラココではSHR方式のルミクス脱毛という独自の脱毛法を採用していて、この脱毛法はメラニン色素に反応しないので日焼けにも照射ができるという利点があります。

そのため、肌の色が濃い方など幅広い肌質の方が利用できるサロンです。

さらに、ラココは全身脱毛でも最短20分で施術が完了し、1ヵ月に1回ペースで通えるので、サロンに通う時間の負担も軽減できます。

また、通常脱毛サロンでは肌トラブルがあっても直接の対応はできませんが、ラココでは提携院の紹介も行っているので、トラブル時の対応も迅速行えるのが魅力の一つです。

ラココの公式サイトへ

予約の取りやすさに定評があるストラッシュ

ストラッシュ_MB

  • [備品の衛生管理を徹底]
  • [独自の予約管理で施術ペースを守れる]
  • [2種類の脱毛法を採用]

ストラッシュは備品の消毒を徹底していて、枕カバーなど直接肌に触れるものはほとんどが使い捨てです。

そのため、サロンの衛生環境が気になる方でも清潔な環境で施術を受けられるというメリットがあります。

さらに、ストラッシュでは独自の予約管理を行っていて、2週間~1ヵ月感覚での予約をとりやすくなっているので、自分のペースを守って脱毛することが可能です。

また、ストラッシュはSHR方式とIPL方式の脱毛法どちらも採用しているので、自分の体質に合わせて脱毛法を選べるのも魅力の一つとなっています。

ストラッシュの公式サイトへ

2種類の脱毛機を導入しているレジーナクリニック

レジーナクリニック_MB

  • [コース以外の追加料金がかからない]
  • [肌トラブルの対応が無料]
  • [完全個室で平日は21時まで営業]

レジーナクリニックは診察料や剃毛料、麻酔料など施術以外のサービスを全て無料で利用できる脱毛クリニックです。

そのため、痛みが強めの医療脱毛もお金の心配をせずに麻酔を使用できるというメリットがあります。

さらに、肌トラブルがあった場合の処置や薬の処方も無料なので、あかみやかゆみが出て不安な場合も遠慮なく受診できるのも魅力の一つです。

また、レジーナクリニックの施術ルームは完全個室なのでリラックスして施術が受けられ、平日は遅くまで営業しているので仕事帰りも通いやすいのが嬉しいポイントですね。

Point

ラココは最短20分で施術完了。

ストラッシュは衛生管理が徹底。

レジーナはコース以外の料金がかからない。

レジーナクリニックの公式サイトへ

それぞれのサロン・クリニックを分析!

分析_3

最後に、今回ご紹介した脱毛サロンとクリニックの脱毛料金とキャンペーンを見ていきましょう。

ツル美
キャンペーンを利用してお得に脱毛を始めましょう!

全身脱毛の料金を比較

以下の表は各社の全身脱毛の料金です。
クリニック
サロン名
料金
(回数)
リンク
ラココ
ラココのロゴ
86,900円
(5回)
公式詳細
ストラッシュ
ストラッシュのロゴ
105,336円
(6回)
公式詳細
レジーナ
クリニック
レジーナクリニックのロゴ
375,900円
(5回)
公式詳細

ラココの全身脱毛は各社の中でも特に低価格で7万9千円で利用できます。さらに、顔とVIOなしのプランなら5万9千円で利用できるので、目立つ部位だけ安く脱毛したい場合はこちらもおすすめです。

ストラッシュの料金は約9万5千円でラココよりも回数が多めに設定されています。また、回数プランなら剃毛料も無料で、剃り残しがあっても追加費用がかかりません。

レジーナクリニックの料金は各社の中でも高額ですが、プラン終了後は通常料金のほぼ半額で追加照射できるのが魅力となっています。

部位別の脱毛料金を比較

以下の表は各社の部分脱毛の料金です。
クリニック
サロン名
ワキ脱毛 VIO脱毛 リンク
ラココ
ラココのロゴ
3,300円
(1回)
19,800円
(1回)
公式詳細
ストラッシュ
ストラッシュのロゴ
18,150円
(6回)
42,980円
(6回)
公式詳細
レジーナ
クリニック
レジーナクリニックのロゴ
12,200円
(5回)
84,400円
(5回)
公式詳細

ラココの部分脱毛はSパーツが3千円、Lパーツが5千円で細かくパーツ分けがされています。特にVIOの場合は6箇所に分かれていて1回1万8千円の費用がかかります。

そのため、ラココで脱毛する場合は、部分脱毛より全身脱毛を利用した方が1部位あたりの価格がお得です。

ストラッシュはVIO脱毛が特に安く5万円以内で利用できるので、VIO脱毛を安く行いたい時におすすめのサロンです。

レジーナクリニックはワキ脱毛が特に低価格で5回1万2千円で利用でき、コース後は1回2千円で追加照射もできます。

実施中のキャンペーンをチェック

以下の表は各社で実施しているキャンペーンです。
クリニック
サロン名
キャンペーン リンク
ラココ
ラココのロゴ
・乗り換え割
・学割
・ペア割
・紹介割
公式詳細
ストラッシュ
ストラッシュのロゴ
・乗り換え割
・学割
・ペア割
・キッズ割
公式詳細
レジーナ
クリニック
レジーナクリニックのロゴ
キャッシュレス決済で
2%還元
公式詳細

ラココには3種類の割引があり、どれも利用すると契約金額に応じて最大10%の金額が金券でキャッシュバックされます。

表に記載はありませんが紹介割は紹介者側にも特典があるのでこちらもおすすめです。

ストラッシュのキャンペーンはどれも割引率は同じで、回数プランの場合は10%、無制限プランの場合は30%オフの割引が受けられます。

レジーナクリニックはキャンペーンなどは行っていませんが、キャッシュレス決済を利用すると2%の還元があります。

Point

ラココは全身脱毛が安い。

ストラッシュはキャンペーンがお得。

レジーナは追加照射がほぼ半額。

総括:毛抜きならDHC、脱毛サロンならラココがおすすめ!

下に指をさす女性

体毛の処理に使う毛抜きには様々な種類があり、安価な商品も沢山ありますが、性能に拘ったものを使用すると面倒な作業の負担を軽減できます。

今回ご紹介した毛抜きの中でも特におすすめなのは、手頃な価格だけど細い体毛もしっかり挟めるDHCの毛抜きがおすすめです。

また、ムダ毛対策の方法には毛抜き以外にも色々な手段がありますが、脱毛サロンやクリニックでの脱毛もその1つです。

特に全身脱毛を8万円ほどで受けられて、万が一に備えたドクターサポートも完備しているラココがおすすめとなっています。

どの脱毛方法にもメリット・デメリットはありますので、肌への負担なども考慮して最適なものを選んでいきましょう。

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痛くない脱毛サロン・ラココ!

ラココ
ラココ
ラココのロゴ
サロン名 Lacoco(ラココ)
サロン
評価
★★★★★
脱毛料金 全身脱毛
月額3,300円~
営業時間 平日10:30〜21:30
土日祝日10:30〜20:00
※店舗による
特徴 最短8ヶ月で脱毛完了

ラココの公式サイトへ

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